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院長ブログ

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?生理不順・妊娠への影響と検査・治療について


私の師匠(不妊治療の主治医)は言いました。

 

「排卵している女性と射精できる男性なら誰でも妊娠できる」

あるいは言い換えるならば

「卵子のある女性と精子のある男性なら絶対妊娠する」と。

 

これは私が不妊治療を終えた後に聞いた話で、「師匠よ、なぜ私が治療中に言ってくださらなかったか」と今では少し残念に思っている話です。

当たり前じゃないか!?

読んでいる方の多くはそう思うかもしれません。

でも私は排卵している女性で夫も射精できる男性でしたが、ついにはART(生殖補助医療)を行っても妊娠し出産するという夢をかなえることはできなかったのです。

やればやるほど体外受精の採卵の成績が落ちていき、卵子が採取できない月が出てきてしまいました。「自分は女性としての基本的な能力のないダメな人間」という暗示を自分で自分にかけて大きなストレスになり、卵胞が育たなくなってしまったのです。

だから、冒頭の師匠の言葉の良い暗示をかけてほしかったのです。

私は今でも、今回の話のテーマである多嚢胞性卵胞の女性を見かけると「うらやましいな」と思います。そして多嚢胞性卵巣で妊活中の方には「多嚢胞性卵巣ではない人に比べると妊娠しやすいですよ、だから安心して頑張ろう!」と伝えます。

私には多嚢胞性卵巣は良いイメージしかありません。

ということで今回のお話は、
「生理が2〜3ヶ月も来ないのが異常なのでは?」とか、
「妊娠できないのではないか?」と、
もしも多嚢胞性卵巣に良いイメージが無い方には絶対に読んでほしいお話です。

そして多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)って何?
という方にもぜひ読んで欲しいと思います。

その上で、PCOSの放置リスク、たかき医院で出来る検査・治療について解説します。

生理がなかなか来ない…どこまでが“よくあること”?

月経周期の目安と「生理不順」の基準

月経周期は25〜38日が正常の目安です。

それより短い、もしくは長く、周期が定まらない「月経不順」という人もいます。カレンダーやアプリなどで月経開始日を必ずチェックしておくことが女性ならば大事です。

それによってまずは自分の月経周期を知ることができます。

月経開始日を毎月つけてみると、毎月2〜3日くらいなら開始日が前後するのが普通だということが分かると思います。

そう、それはつまり月経不順とは言いません。
たまたま今月開始日がずれてしまったのも月経不順と言いません。

開始日が1週間以上前後してずれてしまったり、
毎月いつ月経が来るのかアプリでも見当がつかない、という場合を月経不順といいます。

 

婦人科受診のタイミング「3の法則」

私が地域の小中高校を回って性に関する講演で必ずお話していることがあります。

それは月経のお悩みに関する婦人科受診のタイミングです。

「3ヶ月以上生理がこない」
「出血が続いて3週間目に入る」

といった「3」に関わる時、つまり『3の法則』と覚えてもらっています。

今回のテーマである多嚢胞性卵巣症候群の女性は、月経不順で気づかれる方が比較的多いです。

月経不順は、ネット情報を見てきっと多嚢胞性卵巣症候群という状態なのだろうと自己判断をし、若いからそのうち整うだろうとか、月経が来ると面倒くさいから来ない状態を放っておくので良い、学校や仕事が忙しいから、といって婦人科受診をせずに終わらせてしまうことも多いです。

実際には、本当に多嚢胞性卵巣症候群が原因で月経不順のこともあるでしょう。

しかし、ダイエットでBMIが17以下になるほどの病的な痩せになってしまっている、早発閉経、妊娠、卵巣の腫瘍など、早く対応しないと大変なことになる状態や病気が隠れていることもあるので、「3」の法則に当てはまるようなことがあるなら、早めに婦人科受診をしていただけるとありがたいです

 

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?

多嚢胞性卵巣ってどんな状態?

超音波検査で卵巣に小さな卵胞がたくさん並んでいる様子が見られる状態です。毎月排卵すべき卵子が排卵せずに未熟な卵胞として残ってしまっているために起こる現象です。

生殖年齢女性の一定割合(およそ10人に1人)に見られる、比較的よくある状態です。病気ではなく「体質である」と捉えてください。

PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)とは?

多嚢胞性卵巣にいくつかの条件が合わさってPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)と言われるようになります。日本産婦人科学会は2024年にPCOSの診断基準を以下のように決めました。

・月経周期異常(無月経、稀発月経、無排卵周期症)
・多嚢胞卵巣またはAMH(抗ミュラー管ホルモン高値)
・アンドロゲン過剰症(採血によるアンドロゲン高値または男性型多毛)またはLH高値

PCOSで起こりやすい症状

PCOSでは、月経周期が38日以上に長くなり1年に数回しか月経が来ない(稀発月経・無月経)、月経期間がダラダラ続く、不正出血が起きるなどが起こります。

排卵が起きにくいため、タイミングが合わせづらいことで妊娠が希望通りにいかないことがあります。

人によっては、にきび・毛が濃い・体重増加などを伴う場合があります。

長期的には、子宮体がんのリスクがPCOSではない女性に比べると2.7倍になり、PCOSで肥満傾向の人は糖尿病・脂質異常症・高血圧症などの生活習慣病のリスクが上がります。

なぜPCOSになるの?

はっきりとした原因は未だに分かっていません。

脳下垂体という場所から分泌されるホルモン(LH:黄体刺激ホルモン、FSH:卵胞刺激ホルモン)のホルモンバランスの乱れや遺伝的・環境的な要因が複合的に合わさって起きるといわれています。

PCOSの方の多くにインスリン抵抗性が認められるため、これが根本原因の一つともいわれています。

 

妊娠を望む人にとって、PCOSが問題になるポイント

無排卵月経と“妊娠しづらさ”の関係

妊娠は精子と卵子が卵管の中で出会う「受精」から妊娠の過程が始まります。

卵子が精子と出会うためには排卵が起き、卵子が卵胞から飛び出る現象が起きる必要があります。多嚢胞性卵巣の人は、排卵が起きないままか排卵がいつ起こるか分からないため、なかなか受精せず妊娠に結び付きにくいという問題があります。

毎月出血があっても「排卵を伴っていない出血」(無排卵周期)の場合もありますので、月経のような出血があるからと安心はできません。

放置するとどんなリスクがある?

・将来の不妊リスク

妊娠を希望した時に結果が出るまでに時間がかかることがあります。または病院での治療が必要になることがあります。

・子宮体がんのリスク

子宮内膜が剥がれて月経が起きるまでに時間がかかるため、子宮内膜が厚くなったままの時間が長くなります。すると、子宮内膜増殖症やさらには子宮体がんのリスクが上がるとされています。

・糖尿病のリスク

もともと多嚢胞性卵巣の人はインスリン抵抗性の体質であることが多いため、食習慣や体重増加などに注意しないと糖尿病を発症する恐れがあります。

「今は妊娠希望じゃないから放置でいい?」

将来、自分の妊娠を希望するなら、若いときからアプリなどを活用して自分の月経周期をチェックしておくこと、婦人科でホルモンの状態を把握して、自分がPCOSであるのかどうかの相談をしておくことが良いでしょう。

たとえ妊娠希望がなくてもPCOSの女性は、子宮内膜や体全体の健康を守るために治療が必要な場合があることも知っておいてもらえるとありがたいです。

 

自分でチェックできる?受診の目安とタイミング

こんな月経・周期の人は一度相談を

・月経周期が45日以上あくことが多い
・逆に1カ月に2回くることが多い
・周期が全く定まらない
・半年の間に生理が2回以下
・下半身に男性のような毛が濃く生えている
・BMIが25以上の肥満傾向がある
・ニキビができやすい
・3ヶ月以上まったく月経がこない
・出血が極端に少ない/ダラダラとした出血が続く
・基礎体温を計測しているがずっと二相にならず一相性である
・1年以上避妊せずに過ごしても妊娠しない(妊娠希望の場合)

すぐに婦人科を受診した方がよいケース

・突然の大量出血や貧血症状を伴うとき
・強い腹痛を伴う出血
・3週間以上出血が続くとき
・不正出血がたびたびある
・出血しているだけでなく臭いもひどい
・1度来た月経が3カ月以上来ない

1度来た月経が3カ月以上来ない場合、まずは妊娠でないことを妊娠検査薬で確認することも大事です。

 

たかき医院で行う主な検査

1.問診・診察で生理・妊娠の不安を整理

初めての診察でお聞きする内容は次のようなものです。

・初経の年齢、月経周期、月経の量、月経の出血の期間
・初経から今までの月経の様子
・妊娠歴、妊娠治療歴
・今、妊娠の希望があるのかないのか
・月経不順に対してどう感じているのか
・持病、もしくは多毛やニキビの有無
・ここ数年の体重変化(現在の身長、体重)
・必要に応じて基礎体温表を持ってきてもらうか、つけてもらう

2.超音波検査(エコー)

性行為の経験がある、もしくは20歳以上で経腟超音波が可能と判断される体格の成熟した方は腟からの超音波検査を行います。

これにより卵巣の大きさ・卵胞の並び方・子宮の大きさ・子宮内膜の厚さなどがわかります。

超音波検査で卵巣の中に真珠の首飾りがあるようなPCOSに特徴的な卵巣所見(ネックレスサイン:2〜9mmの卵胞が10個以上並ぶ)が、片側の卵巣だけでも見られることが多いです。

参考:PCOSの超音波所見については、日吉台レディースクリニックの解説ページでも紹介されています。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でお悩みの方へ|日吉台レディースクリニック

3.血液検査(ホルモン・代謝)

排卵に関係するホルモンを測定します。

・FSH、LH(卵胞刺激ホルモン、黄体刺激ホルモン)

LHの値が女性の平均値よりも高い、あるいは、LH/FSHの比が女性の平均値より高い

・AMH(抗ミュラー管ホルモン)

年齢の中央値より高い値の場合PCOSを疑う

・総テストステロン

男性ホルモンの過剰を調べる。過剰の場合は男性型多毛などが見られることが多い。

そのほか、妊娠希望の方の場合にはエストロゲン、黄体ホルモンなどを一緒に測定することもあります。また、BMIが高い方は内分泌異常を伴うこともあるため、血糖や脂質なども測定する場合があります。

4.排卵チェックの流れ

PCOSの女性は無排卵のまま月経が起こることも多いため、特に妊娠を希望される方は1カ月を通して自然な排卵が有るのかどうかを確認します。

その方の月経周期から予測して、排卵しそうな時期に受診してもらい経腟超音波検査で卵胞の大きさを確認します。

卵胞の直径が約20mm程度になると排卵をしますので、月経から何日目にその大きさまで卵胞が育つのか、あるいは育たないまま次の月経が来るのかを追いかけていきます。

月経でお悩みの方が受診した際にPCOSと診断した場合には、まずは病気ではなく「体質である」と説明し、その方のご年齢や妊娠希望が今すぐにあるのかなどに合わせて、どのような治療法が良いのかを一緒に考えていきます。

 

たかき医院でのPCOS治療と、妊娠に向けたサポート

・生活習慣の見直し・体重コントロール

PCOSの卵巣はとてもデリケートな卵巣なんです、とご本人に伝えます。

そしてちょっとしたストレスがあることで排卵を止めてしまうので、生活習慣を見直してストレスを貯めないようにしてくださいね、と伝えます。

「あなたの卵巣にとって排卵しない原因のストレスはこれ!」と決まっているわけではありません。寒いのが苦手な人の冬の季節の生活、いつもより睡眠時間が短い、飲み会が続く、長期間の休みで起床時間が狂う、などちょっとしたことでもストレスになることがあります。

あと、PCOSとは関係なく女性の多くが仕事や育児や家事に追われているため、これをしている時は癒される、元気になる、といった時間を過ごせない方も多いような気がしますので、ぜひご自分だけの楽しい時間を1日に5分でも持てるように1日の生活を振り返ってみてください。

BMIが25以上の肥満の方には22に近づくように半年で2kg程度の減量に挑戦していただきます。また、BMIが18以下のやせの方にはこれ以上痩せないように注意をします。

太りすぎや痩せすぎも排卵には大きく影響をするからです。体重を適正にするだけでPCOSの方でも自然な排卵ができるようになることが多いです。

・月経を整える治療(妊娠希望なしの場合)

まだ妊娠を考えないご年齢の若い女性には、どう月経を整えるかの相談をします。

・妊娠を望む場合の排卵誘発

排卵しなければ卵子が精子と受精することはありません。月経が無排卵周期であることが確かめられた時には、排卵誘発剤を使用して排卵を促します。その方の卵胞の育ち具合に合わせて、内服薬や注射薬を選びます。

・タイミング法〜必要に応じて専門クリニックへ連携

ご妊娠希望の方には排卵日の予測をお伝えする診察を行います。

主に超音波検査と頸管粘液検査を行い排卵日予測を行います。自然なご夫婦生活でタイミングを合わせる方法と人工授精までたかき医院では行うことができます。

それ以上の生殖補助医療が必要と判断した場合には、専門病院へ責任をもってご紹介いたします。

 

「今すぐ妊娠は考えていない」PCOSの方へ

将来の妊娠・健康のために今できること

・自分の月経周期を把握しておく
・いつでも相談に行くことのできる婦人科のかかりつけ医を持つ
・低用量ピル等を使用して、月経周期を整え子宮内膜を守る治療を行い、妊娠希望が出たときにすぐに対応できるように備える
・体重・血糖・血圧・脂質などを適正に保ち、妊娠するためだけでなくその後の人生を中長期的にとらえ、人生を最期まで健やかに過ごすための健康管理を行う

プレコンセプションケアとしての受診

WHO(世界保健機関)が定義した「プレコンセプションケア」が今、注目されています。

その定義とは、妊娠前の女性とカップルに医学的・行動学的・社会的な保健介入を行うことですが、平たく言えば性別に関係なく若いうちから将来の妊娠等を意識して、適切な時期に性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めた将来設計を考えたり、そのために必要な自分の心身の健康管理を行うことを指します。

なぜ、今、プレコンセプションケアが注目されているのでしょうか?

妊娠・出産・育児には性別を問わず適切な時期があり、かつ妊娠を望んだ時に心身ともに健康であり、生活も安定していることが重要です。

それは、妊娠中だけでなく産後の体調を整え、生まれてくる赤ちゃんの将来的な生活習慣病リスクを減らすという次世代の健康につながります。

また、長い目で見た自分の人生の最後の瞬間までの健康的な生活にもつながります。

「妊娠を意識し始めてから」ではなく、「いつか妊娠したいと思っている段階」から、体と心の状態、住居や仕事の相談などを多方面に相談していくことがとても重要です。

そこで、プレコンセプションケアの観点における体と心の状態の相談には、ぜひ、まずは婦人科を選んでいただけたらと思います。

 

よくある質問(Q&A)

Q1. PCOSと言われました。自然妊娠はもう難しいのでしょうか?

A1. PCOSは排卵のタイミングが難しいだけで、赤ちゃんの元になる卵胞をたくさん持っています。妊娠の可能性がとても高いと思って自信を持ってください。ですので自然妊娠は可能です。しかし、無排卵月経になりやすかったり自分が思っているより排卵日が遅かったりしますので、ご夫婦生活を持っていてもなかなか妊娠という結果が見えない時には早めに婦人科を受診して相談してみてくださいね。

Q2. 何歳くらいまで妊娠の可能性がありますか?

A2. 月経が来ているうちは妊娠の可能性があります、と言いたいところですが、女性は35歳を超えると卵巣の老化により妊娠率が低下します。またそれだけでなく生産率(妊娠して出産まで行きつく確率)も低下します。ですので、子どもが欲しいと考えている人は自分の将来設計を若いうちから持って過ごされることをおすすめします。

Q3. 排卵誘発の注射は痛いですか?どのくらいの頻度で通う必要がありますか?

A3. 排卵誘発の注射は毎日ではなくその月の体調に応じて使う場合と、毎日注射をする必要がある場合もあります。また、病院へ行って注射をする方法と自宅で自己注射をする方法があります。

Q4. 「ピルで様子を見ましょう」と言われました。妊娠したくなったらどうしたらいいですか?

A4. ピルを内服しているうちは排卵は抑制されており、妊娠から遠のいた状態です。妊娠したくなった時にはご自身のタイミングでピルを中止してください。1シート飲み切るキリの良いところで中止しましょう。ピルを中止した後にやはり月経不順になってしまった時やなかなか妊娠の結果が見えてこない時には、婦人科に相談をしてみましょう。(月経が来て射精ができる男女が避妊をせずにご夫婦生活をした場合には、1年以内に結果が出ることが一般的です)

Q5. 二人目がなかなかできません。PCOSが関係していることはありますか?

A5. PCOSが関係していることもあります。しかし、卵管が詰まっている、月経に関係するホルモンの病気が隠れている、男性側の原因がある、など他にも原因がある可能性がありますので、妊活を始めて1年たっても結果が出ない時には婦人科にご相談ください。

 

まとめ|生理不順に気づいたら、早めに相談を

初経から2〜3年はホルモンの分泌が安定しないためにちょっとしたことで月経不順になりやすい時期です。ですので初経が来てから10代が終わるまでは、月経が不順であることはあまり目くじらを立てずに様子を見ても良いですが、一度でも来た月経が3ヶ月空いてしまう時には必ず婦人科にご相談ください。

20歳になっても月経不順が続くときには、その背景として今回お話したPCOSを含むいくつかの原因があります。3ヶ月くらい月経カレンダーをつけて、ご心配が続くようなら早めに婦人科を受診しましょう。

「若いから大丈夫」
「妊娠はまだ先だから」
「仕事や学業が優先」

で放置せず、

将来の妊娠と自分の健康のために、まずは自分の月経不順が何が原因で起きているのかをしっかり把握しておくこと、そしてもしもPCOSが原因であった時には、今からできること、しておくことがあることを知っておいてください。

たかき医院では、

・月経カレンダーのつけ方や基礎体温のつけ方の指導をして月経周期を確認する

・月経に関連したホルモンの血液検査を行い診断につなげる

・可能な方は超音波検査を行って卵巣の状態を確認する

などでPCOSの診断を行っています。

また、PCOSの治療は、妊娠希望のない方には漢方薬や低用量ピルの処方、妊娠希望のある方には排卵誘発剤の処方とその効果の把握のために排卵予測を超音波で行う、などを行っています。

月経不順を含めて月経についてのお悩み事、またそれに伴う月経や妊娠についての不安を、どうかひとりで抱え込まずに、お気軽にご相談いただけたら、と思っております。

そして何度も言いますが、PCOS=不妊ではありません。

生殖医療に携わる産婦人科の男性の先生がいつか私に言っていました。

「自分の奥さんがPCOSなのを知っていたから、よほど赤ちゃんができないかと思っていたけど、何もせずに二人赤ちゃんに恵まれたよ!」と。どうか自信をもって、だけど将来の自分のためにできることを今からしていきましょう!

新潟県のたかき医院について

女性の身体と心の健康は、日々の生活を豊かにする上で非常に重要です。

たかき医院では、一人ひとりの患者様が安心して、そして前向きに健康と向き合えるよう、きめ細やかなサポートを心がけています。十日町市にお住まいの方だけでなく、アクセスしやすい津南町南魚沼市湯沢町からはもちろん、県内、県外からのご来院も心よりお待ちしております。

どんな些細なことでも構いません。ご自身の身体に気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。専門の女性医師とスタッフが、親身になってお話を伺い、最適な治療プランをご提案いたします。

仲 栄美子

仲 栄美子(なか・えみこ)
たかき医院 院長/日本産婦人科学会 専門医


女性の健康と心に寄り添うヘルスケアアドバイザーとして、日々診療にあたっています。
医師としての知見に加え、ヨガやメディカルアロマ、精油の知識を活かし、ライフステージごとに変化する女性の体と心をトータルにサポートしています。

取得資格・活動

  • ヨガインストラクター RYT200(サントーシマ香 師事)
  • 産後ヨガインストラクター
  • チェアヨガインストラクター
  • 骨盤底筋ヨガインストラクター(高尾美穂 師事)
  • MAA認定メディカルアロマプラクティショナー
  • MAA認定キャリアオイルマスター
  • MAA認定ホルモンアドバイザー
  • yuica認定 日本産精油インタープリター

著書

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